敷地内への侵入者を検知するセンサーとしてよく使用されるものには、赤外線人感センサーと赤外線ビームセンサーがあります。
赤外線人感センサーは、防犯ライトなどに使用されていてご存知の方も多いと思います。一方の赤外線ビームセンサーは、赤外線ビームを発射する側とそれを受ける側に分かれているセンサーになります。
人感センサーは、人体から放出される赤外線を感知して動作するので、面的な広い範囲の検出に有効ですし、ビームセンサーは2地点間の間を遮ったときに動作するので、まさに線を引いてそこから中に入ったことを検知する場合に最適です。
また、変わったところでマイクロ波を照射してその反響の変化を感知するセンサーもあり、このタイプのセンサーは、窓ガラス越しに感知することもできます。
当社では、それらのセンサーをWiFi対応させ、適材適所でプランニングしてご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
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